こんなお悩みございませんか?
・漠然とした不安に悶々としている
・自分に自信がなく、何をしても不安になる
・自分に自信を持てるようになりたい
不安の仕組み
メンタルヘルスにおいて、偏桃体が大きく関係していることはよく言及されますが、不安という情動も扁桃体が反応することで発生します。偏桃体は、脳において”危機管理の専門家”といった位置づけになりますので、一次的情動反応を生起させ、意識に感情が昇ってくる前に無意識に体をこわばらせる、逃げる、警戒態勢をとるといった行動を促進し、危険を知らせてくれます。要するに、無意識な状態で不安や恐怖といった予期的な感情が生起することから、これは本能的な部分であり、不安や恐怖を発生、感じることは人間が生存するうえで必要なことですし、ある意味仕方のないこととらえられます。しかし、あまりにも不安や恐怖の感情が強かったり、その頻度が多ければ日常生活に支障をきたすかもしれません。そこで考えたいのが、人間の知性や理性的な部分をつかさどる大脳皮質です。大脳皮質によって私たちは、物事を判断や予測、感情コントロールなど、高度な活動を行っています。そして、物事の判断や予測、感情のコントロールは、過去の経験や持っている知識に基づいて行われることが多いという性質から考えて、過去の経験や持っている知識等を上書き、あるいは消去(もちろん完全に消えませんが)することに注力するとよいということが言えます。まとめますと、新たな思考や知識、経験の学習あるいは脱学習を行うことにより、偏桃体からもたらされる無意識な不安や恐怖に対して、再処理を加えることができ、不安や恐怖ではない異なる感情が生起するという結果につなげることができます。こうした脳の仕組みを踏まえながら、不安や恐怖といった感情をとらえていくことが改善の第一歩となります。
カウンセリングではどんなことをする?
基本的には、認知行動療法を活用してカウンセリングを実施します。まずは、今のあなたの状態をお話しできることで問題ありませんので、自由にお話しください。その中で、あなたがカウンセリングで何を求めているのか、カウンセラーにお伝えいただき、それを踏まえてカウンセラーと一緒にカウンセリング計画を立てていきましょう。また、カウンセリングをより効果的にするために、あなたの状況をよりよいものにつなげるためにホームワークをお願いすることもあるかもしれません。その際は、ぜひ積極的に取り組んでいただき、カウンセリングでその成果をお話しください。
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よくあるご質問
セッション数はどの程度必要ですか?
人により異なりますが、初回に現状を整理していきます。そして、状況を整理し、改善方法を一緒に考え、行動へと繋げていきます。社交不安を改善していくには、1週間から1ヶ月に1回程度を目安に5〜10セッション程度が目安となります。その中で、計画の進捗管理や微調整も行なっていきます。
感情の変動をコントロールする上で効果的な方法はなんですか?
方法はいろいろありますが、呼吸や弛緩法など身体を使ったリラックス方法を習得することも1つです。また、具体的な場面で感情に変動が生じている場合、脱感作法を取り入れトレーニングすることも効果的です。カウンセリングで各方法を一緒に試していきましょう。
カウンセラーを選ぶことができません。
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